協働、協育そして協創のまちづくり

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千里ニュータウン

「すいた里山まちづくり塾」

       『すいた里山まちづくり塾』

            日本の、大阪の、吹田の明日を考える!
               志のある若者は大いに参加を

1.「ビレッジ里山すいた」発足記念大会を踏まえての本塾の立ち上げ

(1)「記念大会アピール」の主旨
本会は昨年の8月、研究会として小さな産声を上げましたが、ちょうどこの時、吹田市の「まちづくり創造政策研究所」の閉鎖されることが判り、その成果とネットワークを引き継いでいくことが『ビレッジ里山すいた』の課題の一つではないかと確認し、この研究会の目的は「交流とネットワーク」、さらに「吹田のまちづくりのあり方の研究と提言」ということになりました。
 社会に閉塞感が色濃く漂う中にあって、吹田市では素晴らしいことに「市民自らの手で明日の吹田を切り拓くのだ」といった思いに満ち溢れています。これまでは行政にリードされていた市民ですが、今や市民の力によって逆に行政を引っ張っています。そして我が『ビレッジ里山すいた』もまちづくりの方向性について、提言をしていきたいものと考えます。
 そのためには、我が吹田のまちの歴史や伝統に学び、原風景にも着目することが大切ではないでしょうか。それは千里ニュータウン開発が1960年(昭和35年)に始まる前までの、縄文あるいは弥生以来、連綿として続いてきた山と里の風土と言えるでしょう。吹田のみならず我が国の歴史と文化、自然と人、人と人、全てを包み込み、受け容れて生かしてきたもの、それが私たちの存在の原点としての「里山」ではなかったでしょうか。「里山」というのは色々な想いが連なっていきます。清冽な水や鎮守の森、包容力や優しさ、支え合いと助け合い、あるいは集いと交流などであります。
 春日の里山や千里緑地などが幸いにも残っている吹田は、これまで広く都市化が進んできました。今後は緑や農の復活、心の里山あるいは路地裏の温もりに通じるものを、吹田のまちなかに再生、創出させることが、これからのまちづくりにおいて、避けて通ることができません。別の言い方をすれば、いつでもどこでも誰でも、そこに居ればホッとすることができ、支え合いや助け合いが自然と湧き起こる地域社会の創造、これこそ現代版「都市(まち)の里山」づくりではないでしょうか。
 このような観点から今あるすべての公共施設、公共広場を見直し再整備し直すことによりまち全体をより望ましい姿に再構築することができるでしょう。『ビレッジ里山すいた』は、防災・防犯をはじめ、暮らし・健康、子育て・教育、安全なコミュニティなど現代都市における私たち市民にとっての安心・安全のバックボーンとしての現代版「都市(まち)の里山」の創出という、遠大なビジョンに挑戦して参ります。どうか今後とも皆様方の温かいご支援、ご指導をお願い申し上げます。

(2)塾の基本コンセプト
①〈自然・環境〉系としてのまちの里山の創出
 わずかに残る里山の保全とまちの随所に花、緑、水、土、農の再生
②〈安心・安全〉系としてのまちの里山の創出
縁や絆によって支え合いや助け合いの出来る温かいコミュニティの再生
をこれからの吹田まちづくりの基本命題として追求していくものとする
2.塾の取り組み課題
まちづくり三論、三則、三策(すいた里山まちづくり塾基本理念)
(1) まちづくり三論
まちづくりの基本となる三命題
① 「大きな目標」「さわやかな夢」について常に議論をし語りあい、「確かな改革」の道筋と「壮大なビジョン」を掲げ100年先の未来の吹田を想定し、足元から取り組んでいく。
② 地方分権、地域自主権のまちづくりをめざし「自主、自立」「地域、固有」「市民参加、協創」を基本に互助の地域協働社会と地域市民政府の実現
③ 吹田の原風景の再構築と厚みある腐葉土豊かなまちづくり
急激な都市化により歴史的自然やまち並み、路地裏のぬくもりや人のつながり地域のつながりが消滅しつつある中、先人の汗と涙による偉大な足跡を踏まえながら、残された貴重な伝統文化や歴史遺産を保全しつつまちのすばらしさを次世代に継承していく
(2) まちづくり三則
自立した地域と地域市民政府実現に向けての3原則
① 市民と行政の「協働、協育、協創」によるまちづくりと互助の地域協働社会の実現
② 「自助、互助、公助」の役割分担を踏まえ、「新たな公共」の創出と「みんなで支えるまちづくり」
③ 市民の想いを自らの想いとする「地域市民政府」と市民・地域との協働によるまちづくり
(3) まちづくり三策
地域学、吹田学に基づくまちづくりの3大政策
① 「まちづくり吹田学塾」や「シニア環境大学」など市民主体の活動と連携し、地域文化、市民文化の息づく自立のまちづくり
② 花とみどり、水めぐる遊歩道や鎮守の森など、まちなかに里山の再生を
③ 「安全なコミュニティ」「安心の福祉、医療」「安定したくらし働き」
「安寧なる市民生活」の四つの安による「安心安全のまちの里山、地域づくり」

3.スタート
      11月より塾活動開始 毎月第2土曜日15:00~17:00(13時VSS定例会のあと)
          募集人員10名 期間1年 受講料各回300円
          開塾記念総会 10月13日 (土) 14:00 於 浜屋敷
              総合司会          衛藤 照夫氏  京都府建築士会会長
       第1部 記念基調講演
              「持続可能なまちづくりとまちの里山の創出」
                              久 隆浩氏   近畿大学総合社会学部教授
       第2部 座談会
              司会             多胡 圭一氏  大阪大学名誉教授 

4. 年間講座計画(予定)
 時間 15:00~17:00
 場所 阪急南千里駅前千里ニュータウンプラザ6F市民公益活動センター

 第1回:11月10日(土) 
       「私たち市民、一人ひとりのまちづくり ~3.11から考える~」
                                 大阪大学名誉教授 多胡圭一先生

 第2回:12月8日(土)
       「今なぜ里山か?都市に残された自然と路地裏のぬくもりの再生」
             NPO法人すいた環境学習協会理事(里山クラブ)代表 前川光宏氏

 第3回:1月12日(土)
       「すいたの台所事情」               
                                    当会名誉会長 阪口善雄

 第4回:2月9日(土)
  「市民参加と文化のまちづくりの現状と未来」
                 京都府立大学生命環境学部教授 宗田好史先生

 第5回:3月9日(土)
  「宮澤賢治に見る土と人との結びつき~里山・花巻のエピソードあれこれ」
           元大阪府立高校教員(ビレッジ里山すいた会員) 川内通生氏

 第6回:4月13日(土)
  「子ども達の安心・安全で住みやすいまち~子ども一人ひとりの自己実現を求めて」
          元大阪市立小学校校長(子育て広場オアシス主催) 松下睦子氏

 第7回:5月9日(木) 18:00 阪急山田駅前 夢つながり未来館6F多目的ホール
  「ビレッジ里山すいた開村1周年 すいた里山まちづくり塾
          前期完了記念シンポジウム これまでの活動を踏まえ、今後の方向性を問う」

     1.問題提起
             元吹田まちづくり創造政策研究所所長 大阪大学大学院特任教授
                                                  多胡 圭一氏
     2.シンポジウム
                 コーディネイター   
                         大阪学院大学経済学部教授        鎌苅 宏司氏
                 パネラー  
                         VSS友好都市市民交流部会長      細川 恒和
                         NPO法人吹田まちづくり研究所 理事  稲木 徹 
                         VSS(ビレッジ里山すいた)村長       奥谷 博 
                         すいた里山まちづくり塾塾頭        塩谷 和久
     3.閉会の挨拶
                         VSS名誉村長                阪口 善雄

 第8回:6月8日(土)   ビレッジ開村2年目を迎えて
                         ビレッジ里山すいた村長          奥谷 博
                         ビレッジ里山すいた 名誉村長      阪口 善雄

 第9回:7月13日(土)   「歴史自然を始め吹田学の総合博物館に」
                         前吹田市立博物館館長          小山 修三氏

 第10回:8月10日(土)  「アジェンダ21吹田と持続可能な都市」
                         大阪学院大学国際学部教授       三輪 信哉氏

 第11回:9月14日(土)  フィールド活動

 第12回:10月12日(土)  まちづくりにおける新たな改革のコンセプト
                  塾生による提言の発表と総合まとめ

5.まちづくり塾専門部会 毎月第4土曜日 13:00~15:00
   阪急南千里駅前千里ニュータウンプラザ6F市民公益活動センター

6.企画、運営、事務所について
 すいた里山まちづくり塾事務局  吹田市古江台2-10-13-101 
ビレッジ里山すいた地域政策研究部会及びNPO吹田まちづくり研究所
    TEL06-6833-8500  FAX06-6833-6378
                                        
                               入塾申し込み

          私は、「すいた里山まちづくり塾」の主旨に賛同し入塾いたします。

                氏名                                     

                住所                                    

                TEL                                     

                E-mail                                    

                      年 会 費

            下記のいずれかに○をつけて下さい。

                         □個人会員           2,000円
                         □個人賛助会員  1口   2,000円 (    口)
                         □法人会員     1口  10,000円 (    口)

            郵便振替口座 0910=0=301808 ビレッジ里山すいた
                   返送は前記の事務局までFAXかE-Mailにてお願い致します。
                           E-mail sakaguchi_yoshio@yahoo.co.jp



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